大喜塗装では、『外壁』・『鉄部』・『塩ビ』・『屋根』・『木部』・『防水』・『瓦、タイル』・『内装』等、様々な種類の塗装が可能です。外壁の塗替えのタイミングは、『チョーキング』とよばれる現象や、『コーキングのヒビ割れ』が一つの目安となります。
お伺いでの診断・見積りは無料で行なっております。お見積りの際に、しつこい勧誘等は一切致しませんので、お気軽にご相談下さい!
※下地の状態やペンキによって違いがございますので、例として紹介いたします。
耐久性 | コスト | 特徴 | |
---|---|---|---|
アクリル | △ (7年以下) |
◎ | 表のペンキの中では1番古いタイプのペンキです。コスト的には優れていますが、耐久性はイマイチ。とにかく安くすませたい方向け。 |
ウレタン | ○ (約10年以下) |
○ | アクリルより粒子が細かく、コスト、耐久性共に普通といった所でしょうか。 |
シリコン | ◎ (10年前後) |
○ | ウレタンより粒子が細かく、汚れに強い。コスト、耐久性の面で、特に耐久性に優れています。さらにコスト的にも優秀なので、お勧めのペンキです。 |
フッ素樹脂 | ◎ (10年以上) |
△ | シリコンよりさらに粒子が細かく、汚れに強い。耐久性がさらに向上していますが、コスト面で高くなってしまいます。予算と相談次第でしょうか。 |
光触媒 | ◎ | X | 最近登場した新しい素材です。太陽の光で汚れ等を分解してくれます。コストが非常に高いので、こちらも内容と予算の確認が必要でしょう。 |
メリット | デメリット | |
---|---|---|
水性 | 臭いが少ない | 耐久性が低くなる |
溶剤 | 耐久性が高い | 臭いが強い |
このように「水性」と「溶剤(油性)」とでは、違いがあります。
使用するペンキに何を使用するかによっても、耐久性は前後致します。
お客様の用途、ご要望、住宅の周辺環境によりどちらを使用するのか決まります。
経年劣化のよるチョーキングとクラックが発生していました。美観保持の為、外壁を全面塗替え 致しました。
屋根の塗装は、外壁の塗装と一緒にご依頼される場合が多いですが、家屋の美観を保つ為にも10年程度で塗替えを考えてみては如何でしょうか。
防水塗装を行う目安は、中々判断が難しい面もあります。雨漏りがし始めてからではなく、 苔が生えたり、ひびが入ったりした際には、すぐにご相談下さい。無料で診断致します。
木造の住宅は、永い間住んでいると、どうしても新築当時の美しさは無くなっていきます。アクアライは、そんな美しさを蘇らせる事が出来ます。こすらずに塗るだけなので、木部を痛めずに施工が出来ます。